御礼
去る6月11日(土)、2022年度同窓会同窓生交流会が開催されました。
ご来賓と同窓生を合わせ250名を超える皆様にご参加いただき、また運営スタッフとして当番期91期から56名が
参加しました。
コロナ禍の感染者数の乱高下にも悩まされ、なかなか思い通りに準備を進められない時期もありましたが、
何とか会を無事に終えることができました。
至らぬ点もあったかと思いますが、ご容赦ください。
交流会では、原田テルミ先生の生歌ご披露、応援部リードによる校歌斉唱の復活など、
ご来場の皆様に少しでもライブ感、臨場感を楽しんでいただけるように工夫しました。
また、母校の大改修や変わる折尾のまちの様子を、映像コンテンツとしてお届けしました。
会の様子は、後日準備が整い次第、Youtubeでアーカイブを公開いたします。
しばしお待ちください。
まずは大仕事を終えてホッとしております。
皆様から物心ともに多大なご支援を頂戴しましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。
2022年6月12日(日)
当番期91期会長 金岡 健
ごあいさつ
昨年6月5日、私たち91期は、伝統の当番期の襷を90期の先輩方から受け継ぎました。新型コロナウイルスの影響で一昨年の総会・懇親会が中止となったことから、従来から1年遅れ、48歳になる年に迎える当番期となります。
90期の先輩方におかれましては、二年間にわたる当番期活動、大変おつかれさまでした。コロナウイルスの影響でこれまでの懇親会から大きな見直しを余儀なくされましたが、リアルとリモートを併用した「同窓生交流会」という新たなスタイルを作っていただきました。当日直接会場へ来られた方のほか、リモート配信でご覧の方を合わせますと、過去最多の参加者数となり、また内容についても、充実の映像コンテンツやスムーズな進行等により、約二時間があっという間に感じられる素晴らしいものでした。
さて、我が国は人口減少局面に入っており、これまでの成長の時代とは違って、先の読めない、これまで常識だったことが通じないVUCAな時代を迎えています。加えて、コロナウイルスが今なお猛威をふるっており、やはり、先を見通すことが難しく、不確実で不安定な状況が続いております。母校や同窓会の状況に置き換えても、生徒数の減少に伴って同期卒業生の数も減少しており、また、各活動においては、大人数で集うことや広域の移動等に一定の制限がかかっています。
このような状況下で当番期を迎えますことは大変なプレッシャーではありますが、何とか務め上げたいと思います。あわせて、これからの時代に相応しい会のあり方についても考えていきたいと思っています。
91期にとって2022年度は、卒業してちょうど30年目となります。この節目の年に、三年生の体育祭の時以来でしょうか、再び同期の力を結集する機会を頂戴しました。本年6月、多くの同窓生の皆様が、お元気で、笑顔で、そして安心してお集まりいただける交流会となりますよう、同期一丸となってしっかりと準備を進めてまいります。何卒お力添えを賜りますようお願い申し上げます。
当番期 91期会長 金岡 健
2022年度 東筑会総会・同窓生交流会について
▶日時
2022年6月11日(土)
総会:15時~、同窓生交流会:16時~17時半(予定)
▶会場
アクティブリゾーツ福岡八幡(八幡東区枝光1-1-1:旧八幡ロイヤルホテル)
▶テーマ
やっぱ東筑 ―「ひらく」「つなげる」「届ける」同窓会2022―
▶交流会概要
・昨年と同様、ホテルにライブ会場を設置するとともに、その様子をオンラインで広く配信します。
・東筑生にとって「懐かしい」、「東筑でよかった」などと思っていただけるような動画等のコンテンツをお届けします。
<予定企画>
・式典(オープニング/当番期引継ぎ/校歌)、同窓生の活躍、母校や折尾のまちの現在 等
・会場では、お弁当・お飲物(お茶)を提供(入場時に配布)します。
※今後のコロナの感染状況によっては、会場内での飲食を取り止めることがあります。
▶オンライン配信
・ライブ会場(ホテル)の様子は、YouTubeで生配信します。
・パソコン、スマートフォン、タブレット等があれば、どなたでもご覧になれます。
・アドレスは、開催日1週間前を目処に、当番期ホームページ及び東筑会ホームページにてご案内します。
当番期ホームページ https://www.tochiku91.com/
東筑会ホームページ http://www.tochikukai.jp/newsdetail.html
▶アクセス
・会場行き無料シャトルバスを、JRスペースワールド駅から運行します。(随時発車)
・お車でお越しの場合は、ホテル駐車場(約270台)をご利用ください。
▶新型コロナウイルスへの対応等
(1)入場定員制 (上限300名想定)
・ライブ会場(ホテル)への入場は、参加チケット(当日入場券)をお持ちの方に限定します。
(2)会場レイアウト
・スクール型・円卓型を併用し、パーテーションの設置、一定距離の確保等を行います。
・各テーブル(長机・円卓)の着席人数に制限をかけます。
・入場者多数の場合、サブ会場(別室)へのご案内となります。(メイン会場の映像を配信)
(3)その他
・上記の他、手指消毒、マスク着用、パーテーション設置、検温などのコロナ対策を実施します。
※万が一感染状況が「都市封鎖レベル」となった場合には、ライブ会場(ホテル)は無観客とし、オンライン配信のみ行います。
(都市封鎖レベル:外出を伴うあらゆる社会活動の停止等が要請された場合)